音楽制作用のパソコンパーツを選定してみた。後編
すっかりと後編の更新を忘れて年を越してしまいました。
新しいパソコンをこの半年感使ってみての感想ですが
・重たいシンセ立ち上げまくってバッファサイズを短くしても処理落ちしなくなった
・静音PCケース最高
・重たいシンセ立ち上げまくってバッファサイズを短くしても処理落ちしなくなった
パソコン故障前に作ったプロジェクトファイルを開いて再生してみたら
1024samplesでやっと再生出来ていたファイルが
新しい方では最小のサイズにしても余裕で再生できました
これはちょっと感動しました。(もともとのCPUが古すぎたせいもある)
この曲です。Serumを鬼のように立ち上げました。
・静音PCケース最高
今回PCケースも新調しました。
前のケースはフロントパネルにUSB端子が2つのみ+2.0で使い心地があまり良くなかったので
どうせ中身入れ替えるならケースも変えてしまえッ
ということで、フロントパネルに2.0と3.0ポートが2つずつ付いていて、
静音性を売りにしているこのケースを選んでみました。
組立は最初は説明書がわかりづらかったので読み解くのに苦労しましたが、
実際の組立は物凄く簡単+配線が綺麗にまとまるような設計になってるので
簡単かつ綺麗に組み立てることが出来ました。
そして肝心の静音性ですが、とても静かです。
ストレージ類のドライブ音も聞こえなくなったし、
ファンの音もケースに貼ってあるクッションのおかげでかなり小さくなってます。
以前は気になっていた駆動音が、このケースになってから気にならなくなりました。
・おしまい
結構物持ちが良い方なのか貧乏性なのか、壊れるまで使う性格です
今回はパソコンの寿命が来ての買い替えだったのですが、CPUの性能は重要なんだと
改めて気づかされました。
今後はディスプレイを増やしていきたいところ。